◆店長のちょっと解説
熊本のスイカのシーズンは５月が最盛期となります。
熊本の5月は1日の気温の寒暖差でて、からりと晴れる陽気が多い。そう、気候から一番スイカに合っている時期なんですね。
縦に長い日本。梅雨を境に、最盛期となる産地は鳥取へ。そして真夏へとむけ、千葉、東北、北海道まで。産地は東へと移動してゆきます。
と、いうことで、スイカのご当地、熊本の旬は５月です。

◆店長のちょっと解説
スイカ、生き物です。 当たり前？＾＾;;　
では、スイカにも成長期があるってご存知でしょうか？
花をつけ、小さな実をつけ、そこから、成長します。
今シーズンは、「気温」と「天気」が厳しかったですね＞＜
そして、
その傾向は竹田津さんのばかりではなく、
産地、時期として、全体的な傾向です。

●「有機栽培」とどこが違うの？
4月以降に2～3回だけアブラムシ予防に農薬を使う予定です。表記基準では「減農薬」となります。
●なぜ、なかなか切れないの？
日にちがたっていたり、２果目の場合は包丁の歯が入るとすぐに割れます。が、今回のご紹介は収穫日＝発送日。お手元までは長くて２～３日。ちょうど食べごろですが、「切りやすい」状態ではないと思います。
●２果取りって？
１本の苗から２玉収穫する方法です。一般的に２玉目は割れやすくなります。
●なぜMサイズがないの？
スイカは、着花から収穫までおおよそ期間が決まっています。竹田津さんのスイカは順調に育つとMサイズほどの大きさがほとんどありません。